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このページの情報は、2004年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

180部門の業績を「GLOVIA-C」で管理
急成長するビジネスを確実にサポート

調剤薬局・ドラッグストアチェーン事業を展開する株式会社アインファーマシーズでは、売掛金管理業務と給与業務のレベルアップを目指して新基幹システムを構築した。新システムには「GLOVIA-C会計パッケージ」と「GLOVIA-C給与パッケージ」を採用し、システム間のシームレスな連携を実現。公共料金振込の自動化も実現するなど、業務効率化にも役立てている。

株式会社アインファーマシーズ
設立1969年8月
本社〒007-8755 札幌市東区東苗穂5条1丁目2-1
代表者代表取締役社長 大谷 喜一 氏
資本金31億8,963万円
従業員数1570名(パート含む)
事業概要受託臨床検査を行う企業として1969年に設立され、後にドラッグストア事業・調剤薬局事業へと業容を拡大。2002年11月に今川薬品株式会社と合併し、現在の体制を確立する。社名のアインファーマシーズ(Ain Pharmaciez)には、「医療と健康に関わる高品質なサービスをAからZまでを提供する」という願いが込められている。
URL株式会社アインファーマシーズ
(http://www.ainj.co.jp/)


課題1:売り掛金管理業務の工数削減に対しては効果1:GLOVIA-C会計パッケージを導入し、少人数で効率よく業務が行える環境を実現
課題2:スタンドアロンで構築されていた給与システムの再構築に対しては効果2:GLOVIA-C給与パッケージとGLOVIA-C会計パッケージの連携により、給与業務を自動化
課題3:業務の省力化・自動化の推進に対しては効果3:アドオンプログラムからデータを取り込み、公共料金の支払い業務などを完全自動化

きめ細かなサービスで飛躍的な成長を果たす

札幌市に本社を置くアインファーマシーズは、調剤薬局「アイン薬局」「今川薬局」とドラッグストア「アインズドラッグストア」をチェーン展開する企業である。

医薬分業の流れが進んだ現在では、どの調剤薬局でも必要な医薬品を処方してもらうことができる。それだけに、患者が薬局を選別する眼も厳しさを増している。同社ではこうした状況に対応すべく、全自動錠剤散薬分包機をはじめとする最新鋭の機器群を導入。さらに従来の調剤薬局では行き届かない面のあった服薬指導もより充実させるなど、より安心して利用できる調剤薬局を目指している。

また、ドラッグストアにおいても、顧客が美容や健康に関する相談を気軽に行えるよう、スタッフの知識・接客マナーのスキルアップに全力を注いでいる。同社が過去数年にわたって増収・増益を維持し続けているのも、こうした様々な取り組みが高く評価された結果だろう。


業務処理の効率化を図るべく基幹システムを再構築

株式会社アインファーマシーズ
経理部経理課 課長

長縄 聖一 氏

同社ではこれまでオフコンベースの基幹システムを利用してきたが、2001年4月にオープンシステムによる新基幹システムを稼働させた。アインファーマシーズ 経理部経理課 課長 長縄聖一氏は、その背景を「オフコン時代には売掛金の管理に多大な工数を要しており、この効率化が大きな課題となっていました。旧給与システムも他のシステムと連携していなかったため、再構築によって処理の自動化を図りたいと考えました」と説明する。

同社では新基幹システムを支えるプロダクトの選定に着手。その結果採用されたのが、「GLOVIA-C会計パッケージ」と「GLOVIA-C給与パッケージ」である。GLOVIA-Cシリーズを選んだ理由を、長縄氏は「いくつかを候補に挙げて検討しましたが、他の製品では旧システムからのデータ移行が行えないことが問題となりました。既存のデータ資産をそのまま継承したいと考えていましたので、GLOVIA-Cの採用を決めました」と語る。

同社では北海道から関西に至る広範な地域に、調剤薬局135店舗・ドラッグストア27店舗を展開している。この大量の店舗群に地域の営業拠点などが加わるため、管理対象となる部門数は約180にも達する。だが、経理処理などは、すべて本社で一括して行っている。「したがって、少人数のスタッフで効率的な業務が行える製品であることも、採用にあたっての重要なポイントでした」と長縄氏は続ける。


業務の効率とスピードを大幅に向上させることに成功

GLOVIA-Cによる新基幹システムの導入効果について、長縄氏は業務効率が大幅に向上した点を挙げる。「少人数で迅速に業務を処理するためには、入力間違いなどの人為的ミスを減らす必要があります。その点、GLOVIA-Cでは全データをマスタで管理しているため、誤ったデータを投入しようとしてもシステムが受け付けません。このため、専門知識を持った要員でなくとも、正確にデータ入力が行えます」(長縄氏)。

オフコン時代と異なり、周辺システムとの連携も容易に行えるようになった。現在、GLOVIA-Cによる新会計システムは、給与システム以外にも、拠点会計システムや支払いサイト管理システム、家賃管理システム、売上げ入金連携システムなど、様々なシステムから自動的にデータを取り込んでいる。また、必要に応じて、他のシステムへのデータ受け渡しも行われている。

長縄氏は「たとえば公共料金の支払い業務を例に取ると、以前は約180の拠点の電話料金支払いなどをすべて手作業で処理していました。現在では、GLOVIA-Cのアドオンと銀行のファームバンキングシステムとを連携させることで、支払処理をすべて自動化することに成功しました。今後店舗数が増加しても、業務負担が増える心配はありません。これも大きなメリットと言えますね」と満足げに語る。


急成長するビジネスを確実に支える「GLOVIA-C」

同社ではグループ企業によるビジネス展開を行っているが、その1社であり、東海地域で事業を行っているナイスドラッグ株式会社の会計システムも、今回構築した新会計システムに統合した。「日本の企業会計も連結重視に移行していますし、納税関係の制度なども大きく変わっています。こうした状況への対応にも、GLOVIA-Cを活用していきたい」と今後の抱負を語る長縄氏。富士通のサービス・サポートにも高い期待が寄せられている。

「当社は独立した情報システム部門を持ちませんので、メーカーやシステムインテグレータのサポートが重要です。その点、今回の基幹システム再構築では、富士通の的確かつ迅速なサポートに大いに助けられました。新たなシステムを構築する際には、機能や性能の○×(マルバツ)評価だけでなく、SEの資質やサポート体制についてよく吟味して良かったと感じました」(長縄氏)。

高品質なサービスで、急成長を続けるアインファーマシーズ。その事業インフラを、これからもGLOVIA-Cと富士通が支えていく。



パートナーメッセージ

株式会社北海道電子計算センター
ソリューション営業部 主任
柿崎 義隆 氏

GLOVIA-Cを中核としたサブシステムからのデータ連携により多くの部門をお持ちになるお客様の「スピード化」及び入力負荷軽減などの「事務効率化」を実現することができました。今後もお客様の更なるご発展に合わせたシステム提案を続けていきたいと考えております。

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