
インターネット広告を主軸に売上1000億円に挑戦
ビジネスの急成長をGLOVIA-Cが強力に支援
導入事例 株式会社セプテーニ・ホールディングス 様
企業の成長を支援する会計システムの条件とはなんだろうか?充実した管理会計機能で、成長のための舵取りを応援できること。拡大するグループ企業との連携が容易であること。優れた操作性で、増加する会計処理が負担にならないこと。そして、システムの拡張が容易で、目標とする売上を確実にサポートできること。さらにその先の成長パスも用意され、将来にわたって不安がないこと。インターネット広告で急成長を続ける株式会社セプテーニ・ホールディングスは、このような多彩な支援機能を認めて、GLOVIA-Cの導入を決定した。
富士通はGLOVIA-Cをベースとしたソリューション『GLOVIA smart』をご提供しています。
| 設立 | 1990年(平成2年)10月 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役会長兼CEO 七村 守 氏 |
| 本社 | 〒163-6026 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー26階 |
| 資本金 | 14億6,500万円 |
| 年商 | 130億円(連結147億円)(2005年9月期実績) |
| 従業員数 | 137名(連結216名)(2006年3月現在) |
| 事業概要 | インターネット広告の代理店業務を中心に急成長を続けている。マーケティング戦略の立案、メディアプランニング、メディアバイイング、クリエイティブ、効果測定/分析などのシームレスなサービスを提供。この他、ダイレクトメール発送代行事業、インシップ広告事業、モバイルコンテンツ事業、ASP事業などに従事し、グループ9社でビジネスを展開している。 |
| URL | 株式会社 セプテーニ・ホールディングス (http://www.septeni.co.jp/) |
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株式会社 セプテーニ・ホールディングス
経営管理部 次長
東本 和人 氏
セプテーニ・ホールディングス(以下、セプテーニ)の創業は1990年(平成2年)。当初は人材採用コンサルティングやDM(ダイレクトメール)などによる販促支援が主業務だったが、やがてインターネット広告に注力するようになる。今では売上の8割がインターネット広告となっている。
同社のユニークな社是に「ひねらんかい」というものがある。既存の価値や当たり前のアイディアを超え、知恵を絞り工夫を重ねることを、皆で奨励するものである。また、社風は風通しが良く、全社員がオープンな環境で精力的に仕事を進めている。
急成長も同社の特長の1つであろう。2001年(平成13年)に上場して、この時の売上は単独で56億円(グループ連結で64億円)、翌年には72億円(グループ連結で75億円)。2005年には130億円(グループ連結で147億円)に増加している。「これを5年後の2011年には1000億円の売上高目標という中期経営計画を立てています。現状の勢いがあれば、無理ではないでしょう」と、同社 経営管理部 次長 東本 和人 氏は自信を見せる。
だが、この急成長で課題となったのが、成長を支える会計システムであった。2001年(平成13年)の上場の際に、処理スピードがネックとなったが、これをマンパワーでカバー。だが、数年で処理能力が限界に達するとして、翌2002年(平成14年)からシステム刷新の検討を開始した。

株式会社 セプテーニ・ホールディングス
経営管理部 経理課 課長
豊川 修道 氏
「いくつかのパッケージベンダーに声をかけて、提案をお願いしましたが、なかなか決まりませんでした。この選定にけっこう時間がかかりました」と、同社 経営管理部 経営課 課長 豊川 修道 氏は振り返る。ほとんど他社パッケージに決定し、構築にとりかかろうとしていた2004年8月に、富士通からGLOVIA-Cのプレゼンテーションを受けた。
「このプレゼンテーションに大変感動しました。我々が求めていた情報を的確にわかりやすく提示するだけではなく、弊社に必要な会計処理の理想とその具体的なあり方、そして実現のためのGLOVIA-Cの機能を詳細に見せてくれました。この第一印象で大きく富士通に傾きました」と、東本氏は富士通からプレゼンテーションを受けた際の驚きを思い出す。
これで流れが一気に変わり、GLOVIA-Cを念頭に置いた会計処理の仕組みの検討を開始することになった。だが、GLOVIA-Cにはもう1つの驚きがあった。価格である。決まりかけていた他社と比較して、2倍近い開きがあったのである。
こうして、東本氏や豊川氏による経営層への働きかけが始まった。その説得のポイントは以下のとおりである。
拡張性とシームレスな成長パス
説得の最大のポイントは、GLOVIA-Cが同社の急成長を強力に支援できる機能や体制を整えていること。他社製品は売上500億円程度で処理能力が限界に達し、目標達成前に再見直しが必要となる。GLOVIA-Cであれば余裕で1000億円に対応するし、その上にはGLOVIA/SUMMITという、大規模システムへのアップグレードも可能だ。会計システムの処理能力に不安を感じることなく、企業規模を拡大できる。
充実した管理会計機能
確実に成長を続けていくためには、データに基づいた科学的な経営が求められる。このため、GLOVIA-Cには大規模なFDWH(ファイナンシャル・データウェアハウス)が用意されており、詳細で正確なデータを蓄積し、さまざまな方向から分析できる。経営者の羅針盤となる、確かな経営情報を提供できる。
既存システムやグループ企業との連携
会計システムには他のシステムとの連携や、増え続けるグループ企業との連携が不可欠である。これらに、富士通による検証済みのシステムを利用することで、スムーズな連携や効率的なサポートが期待できる。
決算業務の省力化
上場企業には素早く正確な決算処置が求められる。GLOVIA-Cは卓越したパフォーマンスと、Excelテンプレートなどの省力化で、迅速な会計処理を実現できる。今までマンパワーでこなしていた会計業務を合理化することで、人材や時間の有効活用が可能となる。
東本氏と豊川氏の努力が実り、GLOVIA-Cの採用が決定。2005年1月から構築が開始され、4月から本稼働している。「GLOVIA-Cはもちろん、富士通という企業、そしてすばらしい対応の営業力が大変高く評価されました」と、豊川氏は語る。
「経理業務では1~2人ほどの省力化が可能となりました。それもあり経営層への情報提供やデータ分析など、より上流の経理作業ができるようになりました。処理業務に追われる日々から脱却し、しっかり『ひねらんかい』ができるようになりました」と、豊川氏はGLOVIA-Cの導入効果を認めている。
「株主様に、より詳細な経営データを簡単に出せるようになりました。それまではセグメント別などの集計はやっていなかったり、手作業で行ったりしていました。また、管理会計のためのデータ再入力もまったく不要です。財務会計との数値とも矛盾なく、精度の高い経営情報を出せるようになっています」と、東本氏も喜んでいる。
もっとも本格的な経営支援のため、同社では販売管理システムの再構築とGLOVIA-Cとの連携を2006年10月めどに進めている。「経営支援や販売支援の面では、これが1つのゴールになります。この販売管理システムも富士通にお願いしています。連携やサポートなどを効率化したいからです。富士通ならば、1つの窓口ですべて解決してくれるでしょう」と、東本氏は新システムにも大きな期待を寄せている。GLOVIA-Cも含め、富士通の総合力がセプテーニの成長を強力に支援している。
パートナーメッセージ
富士通株式会社
首都圏営業本部 情報・サービス統括営業部 情報・サービス第一営業部
守田 琢也
2年前、本社営業部門に来て、初めてのお客様がセプテーニ様でした。私にとっては不案内の業界でしたから、ネット広告業界についていろいろ教えていただきながら仕事を進め、さらにGLOVIA-Cの機能もご評価いただき、心より感謝しております。私自身はお付合い当初からセプテーニ様の1人のファンとしてもご成長を楽しみにしてきましたが、今では私だけでなく、私の両親もセプテーニ様のファンとして応援しております。今後も微力ながらお役に立つことができれば幸いです。




