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TEN CATE ENBI 様 導入事例 1
テクニカルコンポーネントに対するグローバルなデマンドを満たす

“グロービアは、現在我々が得ている情報よりも更に良いマネージメント情報を与えてくれるでしょう。将来、世界中のどこからでもシングルソースにアクセスできるグローバルITセンターになり得えます。”
ITディレクター ロエル・ダーリンジャー
Ten Cate Enbiは繊維会社として1704年にオランダで設立され、今では、オフィスや家庭用機器を専門としています。ファックス、プリンター、携帯電話、掃除機といったオフィス製品のプラスティックやゴムコンポーネント、パーツ、パッケージングを製造しています。
Ten Cateの大手カスタマーには、Rank Xerox、HP、Lexmark、三菱、シーメンズ、フィリップスが代表として挙げられます。会社の哲学は、カスタマーが営業をしている場所に工場を立てることであり、アメリカ、メキシコ、ハンガリー、オランダ、フランス、ドイツに製造工場があります。シンガポールにも工場があり、マレーシアなどの国々に拡大しています。“ローカルな場で、グローバル企業として位置することを目標としています。”とプラスティック製品のビジネスマネージャーのヘニー・リビンク氏は言う。“現在、世界の10拠点において、1300名以上が働いています。ローカルな位置づけは、我々そして、カスタマーにとって非常に重要です。というのも、短時間でカスタマーにパーツを納品することができるからです。他社のほとんどは1つの地域だけにフォーカスをおいています。”
グローバルに運営することにより、Ten Cateは為替変動を利用し、競争力の高い価格で、ローカルのニーズに合わせた製品を生産できます。“多様化し続けます。例としては、過去にカラフルな携帯電話のカバーに対する高い需要に合った塗装ラインを発表しました。それが、プラスティックのハウジングの生産に移行し、今では組み立ても行っています。”
国際ビジネスをサポート
Ten Cateのようなマルチロケーションビジネスの戦略および運営管理には、正確でリアルタイムにオペレーションの全アスペクトを見る必要があります。必要な情報を備えるため、Ten Cateはアメリカ、ヨーロッパ、アジアの3つのサーバー上で、グロービアを稼動させています。グロービアのシステムは、オラクルデータベースとコグノスの管理情報ツールと共に、サンのソラリス上で稼動しています。
“一極集中サービスを提供するためにインターネットを使用しています。”とダーリンジャー氏は言う。“カスタマーが発注すると製品の在庫が瞬時に確認できます。メキシコ、ハンガリー、アジアのどこでも。同時に納品の価格やリードタイムを確定できます。”
グロービアによって、Ten Cateは、製品ラインにおいての利益マージンをモニターし、競争におけるプレッシャー、資材コストや諸経費の変化に対応し、価格構成を微調整できます。“グロービアから得る情報は、オペレーションだけに使用されるのではありません。ベストマージンで製品に対して力を注ぐことを可能にしますので、セールス&マーケティングツールとしても役立つのです。”

