Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

このページの情報は、2001年に掲載されたものです。
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Varco 様 導入事例 1

「米国製造業」先進事例にみるB to Bの実践 ~GLOVIA適用によるビジネス倍増の秘訣~

Glovia International Inc. President and CEO,
Dennis Michalis 氏

Glovia Internationalのセッションでは、石油掘削設備の製造およびサービス提供を手がける米Varco社での導入事例を紹介した。glovia.comやGLOVIA B to Bフレームワークを適用することで、同社が抱えるビジネス課題をどのように解決したかが披露された。


ビジネスライン全体をカバーするERPソリューションを提供

Varco社は6大陸・49ヵ国で製品やサービスを提供するグローバル企業であり、石油掘削設備の製造販売を手がけている。現在は、企業買収によって拡大を図り財務基盤を強固にしていくだけでなく、石油掘削設備の製造業者から、各種サービス事業にも注力する総合ソリューションプロバイダへの転換を図る戦略をとっている。
「Glovia Internationalでは1999年から、Varco社にてビジネスライン全体をカバーするERPソリューションを提供し、その成長に貢献してきました。Varco社のシステムには単に新しいシステムだけを構築するのではなく、レガシーシステムも含めたトータルな環境を実現したという特徴があります。ここで役立っているのが、glovia.comの様々なモジュール群です。需要計画、生産管理、補修部品管理及びサービスから、売掛・買掛の管理に至るまで、アプリケーションスイートのほとんどをご利用になっています」とMichalis氏は語る。
また、Varco社ではglovia.comのB to Bフレームワークも活用している。「既存のトランザクションサイクルの壁を破り、ビジネスプロセスを活性化するためには、新しいエンジンが必要となります。当社ではVarco社のシステムをデプロイする中で、B to Bソリューションの適用も進めてきました」(Michalis氏)。


顧客企業からの要求によりB to Bの構築が大きな課題に

Varco社がB to Bソリューションの導入に踏み切った背景には、大きな外的要因があった。Michalis氏はこの点について、「ERPの導入によってVarco社のビジネス基盤は大きく進化したわけですが、そんな時に最大の顧客企業から一つの要求が突きつけられました。それは『当社とビジネスを行いたいなら、当社のフォーマットに添ったB to Bシステムを構築せよ』というものです。この要求に対応できなければ、今後の取引は行えません。しかもわずか数ヵ月で、新システムを導入することが求められたのです」と説明する。
ここで、統合的なソリューションとして威力を発揮したのが、「GLOVIA B to Bフレームワーク」と「glovia.eソリューション」である。Michalis氏は「GLOVIA B to Bフレームワークでは、XML、EDI、フラットファイルなど様々なフォーマットをサポートしており、戦略的パートナーだけでなく、”Self-service”を好む顧客等、パートナーごとに異なる課題にすべて対応できます。また、GLOVIA.eソリューションのグローバルオーダ管理には、顧客が直接glovia.com内を検索し、オーダーステータスや各種情報を確認できる「eStatus」、Webブラウザでオーダー入力、キャンセルなどの処理が行える「eOrder」、Webブラウザで即座に見積もりが取得できる「eQuote」などのソリューションをご用意しています。当社ではこうしたソリューション群をVarco社向けにご提供することで、新たな課題の解決にあたりました」と説明する。


目次

ビジネスライン全体をカバーするERPソリューションを提供/顧客企業からの要求によりB to Bの構築が大きな課題に
6段階のプロセスでソリューションを導入/直接数字に表れないメリットも生まれる

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