中堅市場をリードする次世代ERP
「GLOVIA-C XI(グロービア・シー・イレブン)」が遂に登場(3ページ)
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二点目の「互換性を堅持して成長するシステム」には、二つの意味が含まれている。一つは従来バージョンとの互換性を保つこと、もう一つは将来登場する新製品においても互換性を保証し続けることだ。
「GLOVIA-C XIはGLOVIA-C V10の機能を包含しており、これまでの資産を確実に継承できます。また同様に今後登場する次世代バージョンについても、GLOVIA-C XIとの互換性を保つことをお約束します」と渡辺は語る。既存のメリットはそのままに、さらに新技術を取り入れてシステムを進化させることができるのだ。
たとえばGLOVIA-C XIでは、財務情報などを記述するXMLベースの言語「XBRL」を全面的にサポートしている。これにより国税電子申告・納税システム「e-TAX」などとの連携が実現。また従来の銀行など金融機関との連携に加えて、生命保険会社間のネットワークを運営するLINC(生保共同センター)などとも容易に連携が行える仕組みが盛り込まれている。これまで定評を集めている様々な機能に加えて、こうした新たな広がりがどんどん加わっていくわけである。
もっとも、いくら便利な機能が数多く備わっていても、システムが使いにくいのでは意味がない。そこで取り組まれたのが、三点目の「個々の業務にマッチする使いやすいシステム」である。
「この点については、親和性、直感性、操作性の三点を特に重視しました」と渡辺は説明する。親和性は既存の業務のやり方を大きく変えることなく新たな業務環境を実現すること、直感性は様々な機能の中から目的の機能を迷うことなく選べること、操作性はできるだけ少ないオペレーションで操作が行えることを示している。
「メニューのフォントの大きさや画面構成など、ユーザーインターフェイスについても細かな配慮を加えました。既存のシステムに使いにくさを感じている方に、ぜひ一度見て頂きたいですね」と渡辺は続ける。

[図]振替伝票(左右対称タイプ)
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システムの中核を支える「GLOVIA-C XI会計情報システム」以外の製品についても、様々な機能強化が図られている。
「GLOVIA-C XI 人事給与情報システム」では、複雑な給与体系を簡単に設定できる計算式定義ビルダを装備。サンプルデータも豊富に用意しており、業務に即座に適用することができる。また「GLOVIA-C XI 生産情報システム」では、ガントチャート/スケジューラ/APS(Advanced Planning and Scheduling)オプションなど、生産現場の日程計画を支援する機能を強化。「GLOVIA-C XI 販売情報システム」も、取次品のサポートや操作性改善などの改良が加えられている。

またシステム導入をバックアップするツールや、新たなサービスが提供される点も注目される。「ERP導入を行う際には、とかく手間がかかる点がハードルになりがちです。そこで導入手順の標準化や支援ツールを提供し、早期導入をバックアップしています。また今回から、価格体系の新しい試みとして、ご利用頂いている間だけ費用をお支払い頂く『アプリケーションサービス利用料制度』を開始致しました」(渡辺)。
「魅力ある製品を作り続けることと、お客様が安心して使って頂けるよう全力でサポートすること。この二つが我々のミッションと考えています。今後も、よりご満足頂けるよう、GLOVIA-Cを発展・成長させて参ります」と渡辺は力強く語る。

[図]ガントチャート画面
