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富士通株式会社 GLOVIA事業本部 プロジェクト統括部長 鈴木 康夫
一段と加速する製造業の海外進出。効率的なビジネスを実現するためには、販売・生産・物流・調達などの業務をグローバルに最適化していくことが必要です。これに対応するのが新製品「glovia.com 7」。
世界規模での需給計画の最適化や各種の情報の一元管理を可能にする、「グローバルビジネスモデル」をご提供します。
経済のグローバル化が進む中、ビジネスのあり方や需要ビジネスモデルは大きく変化しています。高度成長期にはモノを作れば売れたため、特に計画を意識することがありませんでした。しかし、現在では売れるモノを、需要変動に応じた形でタイムリーに生産しなくてはなりません。しかも、リードタイムの短縮も重要なカギとなっています。
「glovia.com 7」は、こうしたグローバル時代のビジネス課題を解消するソリューションとして、新たに登場しました。その構成要素は大きく3つ。1点目は複数の販売拠点、顧客、生産拠点、サプライヤとのコラボレーション。2点目はグローバルPSI(生産・販売・在庫)の最適化。3点目は計画系業務から実行系業務へのスムーズな統合です。
「glovia.com 7」の全体コンセプトとして掲げているのが、『Neural Enterprise』です。あたかも生命体のように、お客様やパートナーを含めたグローバルなバリューチェーン全体が機能する世界を実現したいと考えております。

内示をくれた相手が必ず確定発注をくれるといった単純なモデルは成り立たなくなっています。最近では、内示は全体計画として顧客企業の本社から来るが、実際の発注は、工場や生産委託を受けたパートナー企業からといったことも珍しくありません。もはや従来型のパッケージでは限界とも言えます。
そこで「glovia.com 7」は、複数の企業や拠点を1つに束ねる「ビジネスプランニングCCN」という概念を採用し、このような課題を解消しています。また、グローバルな需要に対する生産枠の判別を「グローバルPSI」で行い、生産全体の最適化を実現。さらに、「GPE(グローバル計画エンジン)」により、キーパーツの在庫状態や実際の生産能力などを判断し、精度の高い生産割付計画の作成を可能にしています。
日割計画にまで落とす際には「ローカルPSI」を利用します。“絶対に達成可能な計画”を立てるのがローカルPSIの役割です。APSを用いて仮想的にラインを動かし、その結果に基づいて計画のチェックを行います。ここで問題がなければ、さらにMRPにデータが受け渡されて、発注オーダーや作業オーダーなどが生成されます。

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製造業向けERPソリューション「glovia.com 7」 富士通株式会社とグロービア インターナショナル インコーポレイテッドは、製造業に特化したERPソリューション「glovia.com 7」を提供しています。 |
