2001年12月10日
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GLOVIA-C関連 |

株式会社オカムラサポートアンドサービス |
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岡村製作所のグループ企業であるオカムラサポートアンドサービスでは、販売管理システムに富士通のGLOVIA-Cを導入して、業務プロセスの標準化をはかっています。これにより、請求書の書式統一と短期発行が可能となり、業務効率アップとともに顧客満足度の向上を実現しています。
多種類の伝票が混在。
販売の一元的管理が課題に
株式会社 オカムラサポートアンドサービス(OSAS=オーサス)は、オフィス、流通小売、物流や公共施設の家具・内装・設備の維持・補修・改修を受け持つ岡村製作所のグループ企業です。日本全国を対象として24時間体制でビジネスを展開。オカムラグループの総合的なお客様サービス向上を使命としています。
OSASが従来使用していた販売管理システムは、コンピュータで管理しているものの細かい部分は別の表計算ソフトなど、それぞれ違うフォーマットの伝票が混在し、各部門が独自に管理していました。そのため、商品手配-売上計上-請求書発行-代金回収を一元的に管理する仕組みがなく、請求書発行に1週間もかかったり、売掛残の額を集計して上司に報告するためには、表計算ソフトで別途加工する必要があるなど、効率面で課題を抱えていました。
また、製品ごとに異なる項目があったり部門により利用しているツールも統一されていないなど、取引件数の多い部門では、請求書発行や売掛金管理がパンク寸前の状態にあり全国展開による取引件数の増加とともにクレームも増えていました。
容易なカスタマイズとネットワーク対応を評価
そこで、販売管理を一元化するためにパッケージソフトの導入を検討。販売管理パッケージとして、富士通のGLOVIA-Cが候補にあげられました。導入を検討された飯山
顕一取締役管理部長は、「業務分析結果を含めて検討した結果、カスタマイズの必要性がもっとも少なく、ほぼそのまま使えるパッケージとしてGLOVIA-Cを評価しました」と語られます。

GLOVIA-Cを評価する
飯山 顕一 取締役管理部長 |

現場の効果を語る
東京支店 木植 章元 業務係係長 |
請求書の書式統一などによって企業信用度もアップ
業務分析では、業務フローと照合してカスタマイズ必須の部分を検討しました。飯山取締役管理部長は「OSASの従来の業務フローなどを示し、富士通のSEに業務分析を依頼。富士通からはミーティング開始早々、GLOVIA-Cを採用した際の新業務フローなど、GLOVIA-C販売システムでのビジネスモデルを提示していただき、この迅速な対応が導入決定のキーポイントになりました。短期間に構築できたのも、そのビジネスモデルのおかげです」と評価されています。また、株式会社富士通システムソリューションズ(Fsol)のASPサービス「AplSERVE(アプリサーブ)」により、システム管理者の負荷も軽減。Fsolによるコンサルテーション、システム構築から運用・アウトソーシングまでのトータルなサポートにより、約3ヵ月でシステムを構築し、確実な運用を始めています。
開発カスタマイズの工数が少なく、投資額も抑えられ、低コストで短期構築が実現しました。
GLOVIA-Cの導入により、OSAS全社の販売管理は急速に改善。その効果について、東京支店の木植 章元業務係係長は「顧客満足の面では、お客様からの問い合わせ件数が大幅に減りました。以前は同じお客様への請求書フォーマットが商品によって異なることもあり、『請求書がまだ届かない』というお叱りや、まれには請求漏れもありました。今では請求書の書式が統一され、その結果、OSASに対する信用度も上がりました。また業務効率の面では、毎月月末になると残業の毎日でしたが、導入後は残業もほとんどありません」と評価されています。
データウェアハウスへの展開も
GLOVIA-Cの適用は現在、販売管理が対象ですが、 将来的には、GLOVIA-Cのデータを抽出・加工し、販売戦略立案ツールとしての利用も検討。岡村製作所の情報システムとの連携により、販売関連の生の情報を蓄積し、データウェアハウスに取り込んで、情報系のツールとして活用することも視野に入れています。
岡村製作所も、グループ会社であるOSASが持つお客様の情報を岡村グループ全体として有効に活用し、さらなる顧客満足度の向上を目指しています。
GLOVIA-Cは、OSASの業務効率向上だけでなく、岡村製作所グループの経営戦略ツールとして貢献することが期待されています。
●(株)オカムラサポートアンドサービスホームページ
http://osas.okamura.co.jp/
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